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Laboratory for DEsign of
Social Innovation in Global Networks

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07

2040

Future scenario

ほとんどの仕事はオンライン化され、旅をしながら働くことができるようになる

どこにいてもオンラインで仕事ができるようになり、好きな場所で働くことが可能になる。一方、車などの自動運転や移動手段のシームレス化により、移動しながらの生活スタイルが広まり、特定の家を持たない人が現れる。このため、旅のように自由に場所を移動しながら仕事もこなす生活が不自由なく送れるようになる。

変化のポイント
(これまで)
住所固定、職業1つ
変化のポイント
(これから)
住所フリー、職業多種

技術的・社会的な課題
(研究課題を含む)

  • 住所が固定しないため、地方自治の在り方を見直す必要がある(例:税制)。
  • 新時代の「遊牧民」の居住スタイルやそれに適したインフラの整備や都市設計。

大学に期待される役割
(研究以外)

  • 学びの場は多様化する。オンライン教育は当たり前となり、リアルな場であるはずのキャンパスにおいてさえ、学生の移動性、流動性を前提とした教育・研究環境が提供される。